ひの芽という名前は、
日の目を見るという諺から取りました。

わたしたちは群馬県内にある
解体されてしまう家や
改装によって減築する家などから、

アンティークショップにも
リサイクルショップにも
持っていかれないけれど、

何十年も大切に使われてきた
想い出の深いものを
回収・販売させていただいてます。

もう捨てるしかないかな…と
諦められていた想い出の品々が、
もう一度日の目を見て、
新しい土地で芽吹くように。

日が当たり、眠っていた種が芽吹くように、
名前に「芽」の文字を入れて、
ひの芽という屋号を付けました。

そのため、扱っている商品はすべて一点もの。
人の暮らしを支え続けてくれたスローな家具たちが
また皆さんの元で日の目を見られたら嬉しいです。

実店舗はございませんので、商品に関するお問い合わせは
InstagramのDMにお願い致します。
@hinome_kozai_furudogu